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ja:wiki:syntax [2014-02-26 09:35] 118.159.235.2ja:wiki:syntax [2023-11-29 23:27] (現在) – [構文のハイライト] 2400:4151:9600:7300:9e19:34c7:3bb9:bfa7
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-[[:再構築:00全体:検証会で要望など対応案]]+:!: **このページは、[[ja:syntax|こちらページ]]内容が被っています。**リンク先のページもご参照下さい。また、このページをリンク先にリダイレクトするように設定すると良いと思うのですが、どうすれば良いのでしょうか?FIXME --- [[user>hokkaidoperson|hokkaidoperson]] //2018-10-14 15:32//
  
-&skinselect{maruwaku}; +====== 整形記法 ======
-======検証会で出た要件への改修案====== +
-  *とりあえず、検証会で出たことと、対応するとしたらってことで、忘れないうちに改修案書いときます。+
  
-#contents+文章の整形を行うには、シンプルなマークアップ記法を用います。 
 +[[:ja:dokuwiki|DokuWiki]] の記法は、ソース自体もできるだけ読みやすくなるよう考慮されています。 
 +画面の上部か下部にある //編集// ボタンをクリックすると、ページのソースを見ることができます。 
 +このページでは、編集にあたって利用できる記法をすべて説明します。 
 +ためしに編集をしてみたい場合には、 [[playground:playground|playground]] ページを使ってください。 
 +主な記法は、[[doku>ja:toolbar|クイックボタン]] からも利用できます。
  
-======1/14内国====== +===== 本的なテキスト整形 =====
-=====契約ダブりのチェック(これはもともと予定はしていたもの)===== +
-  *スピードうpして実装 +
-  *その画面を見てないのにエラーが出るのはNG(これは自然とそうなる) +
-  *その画面を直していないのに見ただけでエラーで動きがとれなくなるのは避けたいという要望だが、 +
-  *ワーニングにするとか強制登録とかという話もあったが、にはこれは登録NGとしたいもの。(本当は移行でもこの作りは避けたいとは思うが) +
-    *一つを除き出版者0であれば計算には影響でいが、出版者>0が複数あるものを許しちゃうと算定結果は''超明らかに''おかしくなるはずなので。。。 +
-====<color #000066>2009-01-19</color><color #930><sup>edited</sup></color> チェックのスピードの件==== +
-  *いちお(↓)、全量環境(開発のdb2apl1)で実測0.5s程度でチェックできるけど。もっと早くないと駄目?+
  
-  /* +文字飾りとして **太字**、 //斜体//、 __下線__ 、''等幅'' を利用できま。 
-  ある契約期間・支分権・地域がダブった契約が同一契約グループ内にあるかどうかのチェック +もちろん **__//''組み合わせる''//__** こともできます。
-  カウントが0ならダブりはない。カウント>0の時はダブりあり。 +
-  (>0の時のカウントの数自体はあまり意味な+
-  *+
-  select count(*) from DB2APL1.T_KEIYAKU kei +
-  ,DB2APL1.T_KEIYAKUYUKOKIKAN yuko +
-  ,DB2APL1.T_SHIBUNKENPATTERNDEF sdef +
-  ,DB2APL1.T_REGIONSYODANKANREN rdef +
-  ,DB2APL1.T_KEIYAKU kei2 +
-  ,DB2APL1.T_KEIYAKUYUKOKIKAN yuko2 +
-  ,DB2APL1.T_SHIBUNKENPATTERNDEF sdef2 +
-  ,DB2APL1.T_REGIONSYODANKANREN rdef2 +
-  /*チェックする対象の契約グループ・契約seq・アップデートseqを指定*/ +
-  where kei.KEIYAKU_GROUP_ID = 203560048 +
-  and kei.KEIYAKU_SEQ = 3 +
-  and kei.UPDATE_SEQ = 0 +
-  /*チェックる対象の契約グループ・契約seq・アップデートseqを指定*/ +
-  and yuko.KEIYAKU_GROUP_ID = kei.KEIYAKU_GROUP_ID +
-  and yuko.KEIYAKU_SEQ = kei.KEIYAKU_SEQ +
-  and yuko.UPDATE_SEQ = kei.UPDATE_SEQ +
-  and sdef.SHIBUNKEN_PATTERN_ID = kei.SHIBUNKEN_PATTERN_ID +
-  and rdef.REGION_PATTERN_ID = kei.REGION_PATTERN_ID +
-  and kei2.KEIYAKU_GROUP_ID = kei.KEIYAKU_GROUP_ID +
-  and +
-  (kei2.KEIYAKU_SEQ <> kei.KEIYAKU_SEQ +
-  or +
-  kei2.UPDATE_SEQ <> kei.UPDATE_SEQ) +
-  and yuko2.KEIYAKU_GROUP_ID = kei2.KEIYAKU_GROUP_ID +
-  and yuko2.KEIYAKU_SEQ = kei2.KEIYAKU_SEQ +
-  and yuko2.UPDATE_SEQ = kei2.UPDATE_SEQ +
-  and +
-  (yuko2.ACTIVEKIKAN_FROM between yuko.ACTIVEKIKAN_FROM and yuko.ACTIVEKIKAN_TO +
-  and yuko2.YUKOKIKAN_FROM between yuko.YUKOKIKAN_FROM and yuko.YUKOKIKAN_TO +
-  or +
-  yuko2.ACTIVEKIKAN_TO between yuko.ACTIVEKIKAN_FROM and yuko.ACTIVEKIKAN_TO +
-  and yuko2.YUKOKIKAN_TO between yuko.YUKOKIKAN_FROM and yuko.YUKOKIKAN_TO) +
-  and sdef2.SHIBUNKEN_PATTERN_ID = kei2.SHIBUNKEN_PATTERN_ID +
-  and sdef2.BUNPAI_SYUMOKU_CD = sdef.BUNPAI_SYUMOKU_CD +
-  and +
-  (sdef2.RIYOU_KEITAI = sdef.RIYOU_KEITAI +
-  or +
-  sdef.RIYOU_KEITAI = '0' +
-  or  +
-  sdef2.RIYOU_KEITAI = '0'+
-  and rdef2.REGION_PATTERN_ID = kei2.REGION_PATTERN_ID +
-  and rdef.SYODAN_CD = rdef2.SYODAN_CD+
  
-  *あーもし、チェックする契約自体を特定しない「あ契約グループ内にダブりがあるかどうか」ってことだと、上の条件のうち+  文字飾りとして **太字**、 //斜//、 __下線__ 、''等幅'' 利用きます。 
 +  もちろん **__//''組み合わせ''//__** こともできます。
  
-  and kei.KEIYAKU_SEQ = 3 +さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます。
-  and kei.UPDATE_SEQ = 0+
  
-  *を取っ払って契約グループだけすればいいんだけど、そうするそこそこ時間かかりますね。(2sぐらい?)+  さらに <sub>下付き</sub> と <sup>上付き</sup> も使えます
  
 +<del>取り消し線</del> も利用できます。
  
-=====作品の権者条件での検索で「権利者区分」的なもの表示===== +  <del>取り消し線</del>きます。
-  *NM/PDがわかればいいという主旨。 +
-  *真面目にやると時間がかかるの、どうるか+
  
-====代表権利者区分みたいなもの冗長的に持たせる==== +空行くと、**段落** となます。 
-  *権利者ネームかベースのテーブルに代表権利者区分みたいなの(いつかにパターン化したもの)を持たせる。 +段落内で **強制的改行** るには、バックスラッシュ(日語環境では円記号¥) 
-  *権利者所団関係の情報変わったきはトリガー経由かなんかで即時更新。 +を 連ねた後空白文字置く改行ます。
-  *出来れば「最新(有効期間to=9999...)のもの」で許してもらう。 +
-    *「今日現在の」となると、日時バッチ的な更新していく必要が出て来るので。 +
-=====所団がない地域の分配率照会===== +
-  *例AM(アルメニア)のように所団がない地域を含めてSP契約地域が登録されている時などに、AMの地域の分配率照会をするには?って話で、「できますっ」て言ってしまったが、実は今は出来なかった。 +
-  *これは現状の「全世界」の地域定義が所団にAMを含んでいないため、Type-Aの契約地域が「全世界」になっていてもアルメニアで照会するとヒットしないため。 +
-  *全世界、日本以外の全世界、などの定義AMを含めれば照会出来るようになる。 +
-  *参照→[[:分配率チーム備忘録]]No.76 +
-======1/16外国====== +
-=====最低分母===== +
-  *全体固定なのに分母が変わのが嫌だ。 +
-====最低分母を基本画面比率(分子)合計==== +
-  *(全体・移行)固定のときは、最低分母を基画面(Type-A)比率の数値合計とする。 +
-    *今までは最低分母は(外国演奏権は)欧州ヨーロッパ別で決めていたもの。 +
-    *分配率算定に組み込み。(内国もその方がいいでしょう) +
-  *この部分、八尾さんに変更依頼中。 +
-=====画面上に分母保持===== +
-  *初期の(更新前の)分母(比率合計)とっておいて、更新されるまでそのまま画面表示しておく。 +
-  *いでその分母で100%チェックをかけることも可能となるでょう+
  
-=====派生契約===== +の文改行\\ を含んでます。2 連バックスッシュが 
-  *変えたとろ以外元の契約と繋がってて欲しい +改行として処理される空白文字が続く\\ 最後\\ 
-====作品画面系==== +にある場合だけ、\\そ以外はそまま表示されす。
-  *いわゆる「プチバッチ(オンインで検索の洗い替え的なモノ)」で次のような条件の時には権利者側の元の契約ら適当な項目を派生側契約にもコピーするようにする。 +
-    *開けた画面が派生契約 +
-    *契約元OP同じ契約区分のオリジナル契約がある。 +
-    *SPが同じ +
-  *比率関係はいじらない。 +
-  *これもって概ね現行でいうところの「不可リストに出る」→「画面を開いたら反映さる」→「更新する」というと同じ手順(注意リストを基に画面を開くと反映されていて更新る。)になるが、それに加えて↓ということも。。+
  
-====権利者画面系(オプション)==== +  この改行\\ んでいます。2 連バックラッシが 
-  *SP情報画面に「派生契約あり」みたいなリンクなりを付けて、クリックで派生契約の一覧→そから各派生契約作品画面へ。 +  改行として処理されるのは、空白文字が続\\ 最後\\ 
-  *先にオリジナル契約を直しておいて、その流れで派生契約の方も先に直しちゃうっていう手順(更新自体↑のプチバッチで) +  にある場だけで、\\それ以外はそのまま表示されます。
-  *あれ?派生契約って「権利者契約グループ関連TBL」に入るんだったっけ?ないとこっちの方はつらいですね。 +
-    *<color #000066>2009-01-19</color><color #930><sup>edited</sup></color> 入ってますね。 +
-    *でも、作品履歴から作られる派生契約って、履歴毎に契約グループID別々にとられてしまうんで、単純に権利者に関連づいている派生契約見ると、結構たくさ出てきてしまいますねー。 +
-    *まあ、有効期間コントロールすれば何とかなるかな。 +
-=====ワーニングの実施箇所===== +
-  *同じ画面にとどまることが明確なアクションの時にはワーニング・チェックともしなくていんじゃない?それだけでもずいぶん印象違うと思う。 +
-    *確定操作 +
-    *新旧形式変換 +
-    *権利者欄追加 +
-    *などなど +
-    *(でも、契約登録のときは画面変わっちゃうんだよねー) +
-      *↑基本的に画面遷移時はチェックしないと契約で登録更新押下されちゃんでチェックは必要。ワーニング系だけはずす方向はどうか +
-      *<color #000066>2009-01-19</color><color #930><sup>edited</sup></color> ↑...ですね。チェック(エラー)の方は、そもそも「登録更新時だけのチェック」という仕組みが出来るのかどうか、(ただそうすると、他の画面とのチェックもでてきちゃうので、14日に話として出ていた、「見ていない画面はチェックしないでOK(現状はそうなっている)」との兼ね合いも出て来てしまう)ってこともあります +
-      *確定操作チェックは、前提としてテーブル上保持できないエー以外は全部とっぱらい。要望があるものだけ確定時にも実装なんてどうか +
-  *チェクをしたいって時には、オプョンで(チェックボックスとか)操作を加えてもらってもいい、要らないか。。。 +
-======1/21内国====== +
-=====入力ダイジェスト画面===== +
-  *作るか?としたら? +
-    *内国作品に限定 +
-    *目的としては、単純な出版者契約の曲についてのみに限定し、1画面で更新を可能とす。 +
-    *作家全員と契約を持つ契約一つ、自動記入場合のみ、などの条件で、基本画面の抜粋と契約画面の簡易版をくっつけたような形のもの、みたいな感じか。(今日の話では、6割7割網羅できれば、みたいな...) +
-    *そういう条件に該当しないものは、この画面自体を使用できなするというようなことも必要。 +
-====あわせて==== +
-  *画面のレイアウトをもっと詰められない。 +
-  *基本画面リロード時に画面一番上でなく権利者一覧の部分を見えるようにならないか。 +
-  *...というあたりを実現すれば、(それだけでも)ずいぶん印象は変わるとは思うが。 +
-====補足というか蛇足というか...==== +
-  *内国資料部の「あるオペレーションをしたときの遷移画面数(新の方が2-3倍かかる、とか)」を聞いて、冨本副本部長より「画面遷移が減るってコンセプト沿ってないじゃないか!!」とのお叱りだが、まそれは確かにおっしゃ通りで。。。 +
-  *でもこれは、出版社を付けたりはずしたりする...つまり契約画面と基本画面の行き来、という面に限定した比較であり、しかも今日のケースは契約が複数枚あるケース(全体の数パーセント)の話なので、若干問題がデフォルメされてしまったとは思う。 +
-  *ただ、画面遷移に関しては「作品登録時の8割程度を1画面だけで操作可能とする」ということで基本画面は作ったが、それはあくまで「登録時(出典S想定・出版社なし)」であり、「更新時」は弱点であったことも事実。また内国1課はそのような更新が中心であることも事実。 +
-  *あ、ダイジェスト更新画面を作っても、「今日のような契約複数枚」のケース自体の画面遷移が減ることはない、ってことは覚えておいた方がいいかもしれない。 +
-=====移行関連の話===== +
-  *これは[[:再構築:00全体:検証会(移行関連)|別ページ]]にしす。 +
-======1/23 作品・権利者検索====== +
-  *比較的平穏に過ぎました(^^)。特に特記するような対応案はないので、気がついたことを書いておきます。 +
-=====黒画面の検索===== +
->黒画面と違う・違わないバナシになってしまった部分もあるので、少し。。。 +
-====並び順==== +
-  *黒画面の検索では、IMSの仕組み上、DBに対する検索キーは一つしか与えらず、そのキーの順番でしか読めないので、いわゆるソート順は必ずその検索キーの順番になります(というか、...にしかなりません) +
-  *なので、黒画面の検索のソート順に合わせるということであれば、最初のオーダーは次のような感じになると思います。(2番目以降のオーダーは、IMSの検索用DBの主キーの二つ目以降のフィールド...概ね作品名カナ(カナが無いものはアルファベット)が入っているんじゃなかったかな?) +
-    *権利者名を含んだ検索→権利者名でヒットした「検索用テーブル」の検索用フィールドの値順。(「権利者名順」ではない) +
-      *要するに、黒画面の中間一致では、その中間一致で一致した文節以降の文字順になるってこと。 +
-    *アーティストを含んだ検索→アーティスト名でヒットした...以下同様。 +
-    *作品名だけの検索→作品名...以下同様。 +
-      *(漢字の検索も同様漢字順)+
  
->当然、これらが最善なのかどうかと別問題ではありますが現行がどう並んでいるのかは知っおいた方がいいとは思います。 +強制改行は、どうても必要な場合だけ使ってください。
->J-WID Mでは、こういった黒画面の順番は不自然って言うことって、そういう順番にはしてません+
  
-====第二キーの検索==== +===== リンク =====
-  *黒画面での第二キーが中間一致の検索は、絞り込みは第一キーだけで行った上で、インデックス上に持っている第二キーの文字列をスキャンして行われます。 +
-  *今日第二キーに'A'が指定された時に、文節区切りでもないところにAが入った作品名のものも検索されていたのはそういうわけです。(それにしては件数が少なかったのは、黒画面では「何件スキャンしたら一旦中断して画面表示する」ってことを行っている...なので表示されていたのは途中まで...だからです)+
  
-=====漢字文節区切りルール===== +リンク記述には様々な方があます。
-  *うーん、あれは僕がJ-WID M開発時に苦し紛れにひねくり出し...まあその割にはよく出来てるでしょう...という程度のものので。。。 +
-  *追加したがいい規則があれば本当はレベルアップした方がいいのでしょうが、データの入れ替えを伴うので難しいところですね。 +
-  *逆に、だからこそ新システム切替時が規則レベルアップのワンチャンス、とも言えますね。 +
-  *まあ、今日は(普通はアルファベットを使うので)優先度低、ということになりましたが。 +
-======1/28内国====== +
-  *本日は終始平穏で友好的(?)な感じ。 +
-  *外国入金の曲別SPの入力(同じものを何曲も)が面倒って話(黒画面ではマクロでやっているもの)。 +
-=====曲別SP契約のコピー===== +
-  *曲をまたがって、契約グループ単位での丸ごとコピーが出来ればいい。 +
-  *例えば、今既に曲別のSPがそれぞれ付いている複数の曲があるとして、その契約画面で、 +
-    *コピー元の契約を指定(まあ単純には契約IDコピペでもいいか。変に画面を出して選ぶのはかえってかったるいかもしれない) +
-    *もとから付いている曲別契約の他に、SP契約グループがもう一つできる(コピー元の契約とは別の契約グループを作って同じものをコピー)+
  
->曲別契約の共有(コピーじゃなくて参照するみたいな形)や今ある契約グループの中身を他の契約の中身に置換えるみたいな方法も説明したが、上のような形が一番業務にマッチしているみたいです。 +==== 外部リンク ====
->やるとしたら、曲別契約グループ間で地域支分権期間がダブっていないかのチェックが必要。(というか、元々曲別契約グループは手で2つ以上入力できるんだから、本件のためにチェックが必要になるわけじゃないが。。。) +
-====<color #000066>2009-02-04</color><color #930><sup>edited</sup></color> Type-B契約が分かれるときの曲別SP契約==== +
->検証会で出た話じゃないけど、関連するのでここへ書いておきます。+
  
-  *移行ではType-B契約が分かれる時、そのOP曲別SPが付いている時には、一つのType-C契約を作って、それを上位のType-B契約から共有するようにしているということです。 +http://www.google.com やよりシンプルに www.google.com のように文書中の URL は 
-  *つまり、(例えば)現行分配率区分X場合詞側曲側Type-B契約グループが分かれますが、その両方から一つの同じType-C曲別SP契約グループを指すと。 +外部リンクして自動的認識されます。表題を指定して、 
-  *現状新作品画面ではこいう作り方は出来ないわけですが、これを可能に(例えば、極端な話、契約グープID直打ちでで...)すれば契約が分かれとによるデメリットが多少なりとも緩和されるんじゃないかしら+[[http://www.google.com|googleへリンク]] にもきま。 
 +メーアドレスも、不等号で括ると、 <andi@splitbrain.org> のよう自動的に認識されます
  
 +  http://www.google.com や、よりシンプルに www.google.com のように文書中の URL は、
 +  外部リンクとして自動的に認識されます。表題を指定して、
 +  [[http://www.google.com|googleへのリンク]] のようにもできます。
 +  メールアドレスも、不等号で括ると、 <andi@splitbrain.org> のように自動的に認識されます。
  
-=====今画面にある機能で===== +==== 内部リンク ====
-  *今の内国作品SP契約画面にある「コピー」(上とは別)については、SPコードとテリトリーはコピーしないでほしい(続けてコピーした時に、どこまで完成させたかわからなくなる旨)...という要望あり。+
  
-=====そ他(契約分割話続き)===== +の DokuWiki 内ページへのリンには 角カッコ使います。ジ名そのままで  
-  *例えば率区分XY件数などは、過去一年の更新に絞って調査して欲しい旨。。。 +[[ja:pagename]] とするか、[[ja:pagename|表題]] を指定します。
-======1/30外国====== +
-  *最後に外国基本画面の改訂案(支分権横並び)を見て、「目の前が明るくなった!!」(iwskさん)だそうです。大変好評でした。 +
-  *それはそれとして、以下、今日話として出た事項を書いておきます。 +
-=====新旧形式変換時に。。。===== +
-  *今は新旧形式変換した場合には比率はクアされるが、旧登録形式で全体固定のものを新登録形式に変換する時には、その旧登録形式で登録されていた固定比率を生かして新登録形式を作ってくれたらいいのに、みたいなこと。 +
-    *オペレーショが一発で行かないから難しいと思うんだけど、要する、、 +
-    *前提として、関区分で作家とOPが全部組み合わされている場合に、、 +
-    *関連区分毎に作家とOPの率集計して、、 +
-    *関連区分毎に最終的に出来上がるそれぞれの作家-OP契約の「OP比率(?)の欄」にその集計した率を入れる、、 +
-    *そうすると、作家間の比率が自動的に入る、、と。 +
-  *ボタン一発で、関連区分別にぜーんぶ複数の契約が出来るまでを自動的にやっちゃう、って言うのが資料部さんの理想なんでしょうけどね。 +
-=====「OP比率(?)の欄」===== +
-  *端数の関係?おかしいところある? +
-  *この欄は画面上の便利機能として用意してある入力オンリーの欄なんだけど、「この値を残したい」みたな話が出した。 +
-  *新旧形式変換・OP比率の欄の使い方は、(手作業も含め)「こーゆーふーにればらくちんですよ」みたいなガイドが提示できればいいな、と +
-=====その他===== +
-  *曲別契約を作る時の契約支分権欄の分け方。(今はカタログ契約と同じ単位で作る、となっているが、えうじゃない方がいい、みたいな。。。) +
-    *この件は、(以前さんざん話し合って決めたということもあり)「現状の仕様のまま」「それ支障を来すのであれば改めて資料部より提示する」ということで仕切って頂いた。 +
-======2/4内国====== +
-=====新ダイジェスト入力画面案基本画面レイアウト改訂案提示===== +
-  *方向性としては問題ないということを確認。一応満場一致。 +
-  *ダイジェスト画面登場により、従来の基本・契約画面は「本家画面」という呼び方に。。。 +
-====新ダイジェスト画面細かい部分==== +
-  *タイトル入力欄を権利者の上にするか下にするか→内国資料部お持ち帰り。 +
-  *この画面では例えば作詞2人で一人だけ出版社と契約あり、みたいな登録は出来ないわけだが、「それは本家基本画面でもエラーにしている」ということ。 +
-    *現行黒画面では、率固定にすればそういう契約と推定できる分配率が入れられるわけで、実際にそういう形で入っているものも<del>あった(はず)。</del><color #000066>2009-02-05</color><color #930><sup>edited</sup></color> ある。↓参照 +
-    *移行では、そういう率になっている場合はそういうつなぎ方を<del>してる(はず)。</del><color #000066>2009-02-05</color><color #930><sup>edited</sup></color> していませんでした。↓参照 +
-    *(上記はちょっと実例を調べてみます)<color #000066>2009-02-05</color><color #930><sup>edited</sup></color> 調べました→[[:再構築:00全体:検証会要望対応:内国同識別一部だけ出版契約-参考]] +
-    *その後の内山さん・江口さんとの打ち合わせでは、数は少ないだろうし、今後発生させない、移行分(そういう状況のまま)更新なければならないようなケースもありないだろうし、エラーにしたまま必要が生じたら作業依頼により対応、みたいな流れ(...だったが、作業依頼でDB直修正ってのもちょっとリスク高いでね...)。 +
-  *OPという文言はどうも...(なじまない)...kshrさん +
-  *出版契約地域と契約識別の初期値は全世界詞曲で+
  
 +  この DokuWiki 内のページへのリンクには 2 連角カッコを使います。ページ名そのままで 
 +  [[ja:pagename]] とするか、[[ja:pagename|表題]] を指定します。
  
-====基本・契約画面レイアウト改訂案==== +[[ja:pagename|ページ名]] 自動的小文字変換されま特殊文字使ません。
-  *アティストの追加登録(一人→二人)が出来るようにして欲しい(要望としては前からあったもの)。 +
-  *タイトル副題の部分のカーソル遷移順序。 +
-  *契約追加コピー削除ボタンは契約地域支分権とは少し離して。 +
-  *内国二課の仮本作業がこの基本画面で回るかどうか、というあたりを再確認。 +
-    *...で、↓次項。 +
-====仮→本専用画面?==== +
-  *(主に内国1課用)ダイェスト画面が出来ることにより、本家基本画面の位置づけ次の二つなる。 +
-    *内国一課がダイジェスト画面で出来ない複雑なものを時間をかけて更新する。 +
-    *内国二課が仮→本登録を素早く大量行う。 +
-  *要するにこの二つの用途は方向性が全然違うわけで、だとすると、仮本の専用画面を作った方がいいかも...(冨本副本部長終了後談)。 +
-    *まあ、内国二課は算定された分配率なんかもあり意識しないだろうし、契約も有効期間も分配率表示も取っ払った軽量画面を作って、大量入力のレスポンスを稼ぐ・サーバー負荷をそっちに逃がして全体のスループットをあげる、という効果も期待できるとは言える +
-    *と、最初の段階で基本画面は「少なくとも仮本を含めた内国二課の作業は概ね一つの画面で」というコンセプトからスタートしたわけで、全く用途から外れているわけじゃないと思う。むしろ、これは↑の「軽量化」ってところが当方側にとってはポイント。 +
-====その後の内山さ・江口さんとの延長戦==== +
-  *有効日指示区分には解約も必要。 +
-  *競合仕掛け出版社は原案通り対象外。 +
-    *なので、画面上「競合」は不要。 +
-  *権利者一覧にやっぱ保留は欲しい。(分分分...) +
-  *所団パターンの変更は行えるようにする。 +
-    *所団パターン1のものだけしか出さないなどというチェックをするぐらいだったら、所団パターンも見せて変更可能にしちゃう方がマシ、という主旨。 +
-  *外国の目玉は? +
-    *ダイジェスト入力画面はあまり向きそうにない。 +
-    *基本画面上で出版社マウスオーバーでSP契約(比率部分)ポップアップ、とか。 +
-    *新旧形式切替のサポート機能(ボタン一発)とか。 +
-  *月曜は... +
-    *有効日話(内外)の予定とする+
  
-======2/6外国====== +ージコロンで区切ると [[namespaces]](名前空間)利用できます。
-=====対策についての中間報告===== +
-  *最初に、「再構築第一フェズ入力検討会・議題に関する中間報告(外国資料部様向け)」説明 +
-    *全体の方向性としては問題ない。 +
-  *他に口頭で触れたところ。 +
-    *来週目処でパフォーマンス確認用の環境を作る。まずはシステム部様に確認いただけるようにする。 +
-    *その他に検討会で出たことで、何らかの対応を検討したいと考えている部分。 +
-      *SP内容確認(率など)を作品基本から容易に。 +
-      *新旧切替の補助(システム的な対応か、そうでないものかは別として)。 +
-  *その他は? +
-    *権利者ダイェスト照会画面も(SP情報表示する等)レベルアップして欲しい。 +
-    *SP内容確認方法とあわせて検討する。 +
-=====つづき(やっと三曲目)===== +
-  *この例を新登録方式で登録すると非常に「らくちん」であることは理解いただけたと思う。 +
-  *ただ、全部の関係が判明しているのではなく、一部だけ関係が判明している場合については新登録方式が使えないのでどうしても全体固定か部分固定(グループ固定)になるよねー、って言う話。 +
-    *一部だけ関係が判明している場合についての対策(システム機能・あるいは登録方法・考え方)をまとめる。 +
-  *ワーニグ +
-    *OP/SP比率が50-50ような契約がある時にワーニングを出すはずではないのか(QA記載済) +
-      *<color #000066>2009-02-07</color><color #930><sup>edited</sup></color> どうもこの↑QA見当たりません。 +
-  *派生契約にしなきゃいけない、という場合のガイド機能 +
-    *派生契約にしなければいけない、ということを画面上でガイドできないか? +
-    *(これは上記ワーニングに多少条件を加えることで対応可能か?) +
-    *<color #000066>2009-02-07</color><color #930><sup>edited</sup></color> 条件はこんな感じでいいと思う。 +
-      *基本画面が旧登録形式の全体固定たは部分固定であり、 +
-      *そのOPにひもづくOP-SP契約において +
-      *作家率がなく +
-      *OP率が>0であり +
-      *該当OPの(録音)所団がヨーロッパ方式である場合。 +
-=====一部だけ関係が判明しているものの対策===== +
-  *少し考えてみた。 +
-  *分配率算定では、旧登録形式のものは内部的に次のように新登録形式の構造に変換している。 +
-  *旧登録形式(Type-A) +
-    *作家1 +
-    *作家2 +
-    *作家3 +
-    *作家4 +
-    *OP1 +
-    *OP2 +
-    *OP3 +
-    *OP4 +
-  *新登録形式(Type-A) +
-    *作家1→契約B +
-    *作家2→契約B +
-    *作家3→契約B +
-    *作家4→契約B +
-  *契約B(Type-B) +
-    *OP1 +
-    *OP2 +
-    *OP3 +
-    *OP4 +
-  *画面の旧→新変換の時に、最初にこのようにしちゃって、関係が判明したOPと作家を契約Bのほうから追い出ような形が業務的には有効かもしれない。 +
-    *で、そうすると、新方式のType-Bで、作家の率を指定せずに出版社の比率だけを指定する、つまり旧方式で言う部分固定のような形が欲しくなって来る。 +
-    *基本的には、算定では旧方式の部分固定をそういう風に変換して算定をしているわけなので、データがそういうようになっていれば新のType-B部分固定も出来ちゃうはずだが。。。ちょっとこれは実験してみます。 +
-    *<color #000066>2009-02-07</color><color #930><sup>edited</sup></color> ↑やってみました。そのままでは出来ないみたい。新登録方式Type-Bの固定に(DB直で)2を入れても、契約元比率がnullだとエラーになってしまいますね。実現するには算定側も若干の改修が必要なようです。 +
-======2/9内外(有効日)====== +
-  *一通り説明したが、大体皆さん基本的な考え方は理解いただいている感じだったのではないでしょうかね。 +
-  *ここでは質問から+
  
-=====権利の履歴の作品へのはね方(質問)===== +  ページ名コロン区切ると [[namespaces]](名前空間)を利
-====権利者の持つ情報に変遷のある権利者、作品上変更したときの作品の履歴は塗り変わる?==== +
-  *黒画面では、権利者の履歴を作品に持ち込んでいるため、例えば、当初作品についていた権利者Aの履歴が4つに分断されているとすれば、作品上もその権利者の4つの履歴も分断されている。 +
-  *その権利者A遡って権者Bに付け直すことを想定。権利者Bは権利者上履歴は持っていないとする。 +
-  *黒画面は、権利者Aで既に作品上の履歴が分断されているので、権利者Bに変更したとしても、権利者Aで分断された4つの履歴が元に戻ることはない。 +
-  *新システムでは、正履歴を見る場合、権利者Aは既にいなくなっているため、その履歴は参照されず、権利者Bの履歴(一本)に塗り変わる。 +
-  *ただし、権利者Aが存在した裏の履歴は保持しているので、権利者Aが存在した時の情報がなくなってしうわけではない+
  
->と、まあ、ここで「ウラ」の話してしまったもので、、、薮から蛇状態+詳細は [[doku>ja:namespaces]] ご覧ください
  
-=====「ウラ」話===== +ページ中特定セクションリンクするとも可です。シュ記号(#けてセクション名記述ます。 
-  *有効日一覧 +[[syntax#内部リンク|こセクション]] へリンクです
-    *現状、「ウラ」があるかどうか判別がつかない。(J-WID Masterような表示が理想だが)少なくともウラがあるかどうかを有効日一覧表示するのは必須要件考えて欲しい。 +
-    *現状、更新画面の有効日一覧では「処理日」を指定できないが、「更新しながらウラの履歴照会で見たい」ということ。(ウラの更新は不、という前提は問題ない) +
-    *現状、基準日処理日を指定した時には有効日画面は消えて、直接元の画面に戻るようになっているが、黒画面やJ-WID Master同様の指示をした時のように、「基準日処理日がヒットしたもの1件」と「基準日がヒットした表の履歴1件」の2件を有効日画面に表示るようにしたい(これは、ワンクリク増えるが、直接飛んじゃうと条件ヒットした結果がウラなのか表なのかわからないので、ということにも繋がると思う) +
-    *現状、有効日種別は同日に分断されているものがあった場合に優先順位を付けて出しているが、全ての種別て欲しい。 +
-  *そ他画面 +
-    *今見ている画面が裏なか表なのか見分けられるようにして欲しい。 +
-    *「有効日」「有効期間」文言の話+
  
-====「全ての有効日種別」出したい、について==== +  [[syntax#内部リンク|このセクション]] へのリンク
-  *こんなふうにしたらどうかしら?(あ、この案については検討会は触れていません戻ってから書いたもの) +
-  *矢印は逆向きの方がいいかな?+
  
-^選択^履歴番号^有効日^^^処理日^有効日種別^^^^^ +:
-|:::|:::|:::|:::|:::|:::|基本|OP|作SP|権SP|所団| +
-|選択中|1|2008.1.21|9999.12.31|2008.3.26|9999.12.31|↓|↓| |●| | +
-|これを選択|2|2007.9.1|2008.1.20|2008.3.26|9999.12.31|↓|↓| |●| | +
-|これを選択|3|…|…|…|…|↓|↓| |●| | +
-|これを選択|4|…|…|…|…|↓|●| |●| | +
-|これを選択|5|…|…|…|…|↓|↓| |●| | +
-|これを選択|6|…|…|…|…|●|●| | | | +
-|これを選択|7|…|…|…|…|●| | | | |+
  
 +  * [[syntax|既存のページ]] へのリンクと [[存在しないページ]] へのリンクとは表示が異なります。
 +  * デフォルト設定では [[wp>CamelCase]] をリンクとして扱いません。config ファイルで変更できます。もし、「DokuWiki」 がリンクになっていれば有効になっています。
 +  * セクションの見出しが変更されると、そこへのリンク名も変化します。セクションへのリンクは多用しないほうが良いでしょう。
  
-=====レスポンスの違い===== +==== Interwiki ====
-  *有効日の移動は、有効日一覧から指定する方法と、画面上の<< < > >>で行う方法の二種類あるが、有効日一覧から指定する方が体感的に早い気がする。 +
-  *→差異についてパフォーマンス調査を行う。+
  
->っていうか、これは、有効日一覧から指定した場合は、前の画面にすぐ戻ってそれからおもむろにロードが始まるわけで、その「すぐ戻る」っていうところで心理的に早く感じるってだけかしれないすね。 +[[doku>ja:interwiki|Interwiki]] ンク利用ます。 
-=====有効期間の確定とそれに関連するミスオペ対策===== +InterWikiはの Wiki に手軽リンクるた方法です。たとえば、 
-  *更新前の状態を(状態A)とし、有効期間0-9999であったとします。 +[[wp>Wiki]] は Wikipedia ページへリンクです。
-  *本来有効期間を分断して更新すべきときに受付日・有効期間を入れないまま内容変更(例えば基本画面であれば権利者追加)して「確定操作」をした場合。(状態B) +
-  *そのあと、受付日を入れ直して再度「確定操作」をした(状態C)とすると、現状、 +
-    *状態Aは裏回る +
-    *状態Bの有効期間:0-受付日前日 +
-    *状態Cの有効期間:受付日-9999 +
-  *...となってしまう。これ回避したい、って言う話。 +
-====宿題==== +
-  *上記を回避すとしらそ対応案。 +
-    *エラー?ワーニング?一回のオペレーション出来ることを縛る? +
-    *そうると、出来なくなること等のまとめ +
-====その後の調査==== +
-  *新規登録の時には二つ履歴を作ろうとするようなオペレーションをすると「新規登録時、有効期間の変更は出来ません。登録完了してから有効期間を変更して下さい」...ってなりますね。 +
-  *更新の時には、例えば、0-9の有効期間で権利者A、Bの二人が登録されているとき、 +
-  *それを更新で開け、出版社を付けようとしたところ、作家の間違いに気付いた、という場面において、 +
-    *0-9の有効期間において権利者A、Bを例えば権利者ACに変更して「確定操作」 +
-    *続けて受付日を入れて、権利者A、Cに対して契約登録 +
-    *「登録更新」 +
-  *ということで一回登録更新で複数履歴を作ることが可能(確認済)だが、例えば一回の登録更新は一つの履歴しか相手にしない、というような縛りを入れたとると、このような操作はその間に「登録更新」を挟む必要が出て来る+
  
-=====過去の情報の更新方法(質問)===== +  [[doku>ja:interwiki|Interwiki]] リンク利用できます。 
-  *入力有効期間内の情報のうち、表示有効期間より前の情報を更新したい場合の更新方法は? +  InterWikiは、の Wiki 手軽リンクるための方法です。たとえば、 
-  *例:基本画面 +  [[wp>Wiki]] は Wikipedia ジへンクで
-    *表示有効期間2008/1/21-9999-12-31 +
-    *入力有効期間2005/12/9-9999-12-31(基本画面の情報の有効期間)の時 +
-    *2005/12/9から2008/1/20の基本画面の情報を更新したいとき。 +
-    *入力有効期間のToを2008/1/20と手入力して更新、という方法良いか。 +
-  *個々の例が「出来る」「出来ない」ではなくて、条件を取り纏めて回答して下さい(システム部長より) +
-====確認結果==== +
-  *まず上記の例について(大丈夫) +
-    *入力有効期間Toを2008/1/20として基本画面内容変更後「確定操作」によって内容変更後の情報で、表示有効期間は2007/9/1-2008/1/20(つまり、多分基本画面の有効期間Toを含む範囲)の画面になる。 +
-    *「>」により、変更していない2008/1/21-9999/12/31の画面に遷移すると元のままの情報。 +
-    *「<」により、2007/9/1より前の情報は、2005/12/9まで変更されている。 +
-    *登録更新後、照会画面で表示させてもOK。 +
-  *FromとToを両方変更(両方縮めた)場合(NG) +
-    *From/To操作のチェックがない場合はエラー。(From/To操作ということの定義をはっりさせておく必要はあります+
-    *From/To操作チェックありの場合 +
-    *FromとToを両方変更(両方縮めた)→確定操作 +
-    *入力有効期間Toを含む表示有効期間が表示される。 +
-    *ここで登録更新。この場合NGですね。→※ +
-====やってて、これは??っていうところ==== +
-  *ん?更新画面で作品再読み込みすると照会画面になってしまうことがある?(2回起きた) +
-  *有効期間を切ったときの動きは、切った後有効期間Toが含まれる範囲の表示有効期間が表示されるが、<<での表示有効期間は、新た表示する有効期間Fromが含まれる範囲の表示有効期間が表示される。(Toあわせた方が良さそうに思うが、どうかな) +
-  *※ここで登録更新せずに、他の有効期間表示すと、今更新し更新後の情報が消えてしまうようだ。(有効期間一覧は「基本画面」の有効期間が切れた状態。中身は更新前になっちゃう) +
-  *※また、他の有効期間を表示しないで確定後すぐ更新すると、どうも有効期間情報がおかしくなっちゃうようだ。 +
-    *もしかして、「From-To操作」で両端を縮る、というは、基本画面では許してはいけない?(これは、From-To操作の定義次第と思うが。) +
-======2/13外国====== +
-  *今日は途中伊藤さん依頼事項により抜けているので、何か他にあれば補足ヨロです。 +
-=====分母残す機能説明(及びその関連事項)===== +
-====自動記入→全体固定・部分固定のありのこ==== +
-  *今日の話を聞いていて、多分本当こうして欲しいんだろーなっていうは、(出来るかどうか別として)次のような感じに思いました。 +
-    *自動→部分固定の時には、今と同じ(Type-Aの算定結果を初期値セット)。 +
-    *自動→全体固定の時には、「全体の算定(分配率照会と同じ)を行って、OPとSPを合算して初期値セット」 +
-  *北米・ヨロッパを出したい +
-    *常に表示するはレスポスに影響するので、何らかのアションを行った時に、ということはどうか? +
-    *少なくとも自動→全体固定のアクション時には表示させたい。 +
-    *主旨としては、派生契約にしなきゃいけないものに気付くため、という感じなので、「派生にしなさいよ」ガイドがあればそれで事足りるとは思うが+
  
 +==== Windows共有フォルダ ====
  
-====関連区分==== +Windows 共有フォルダも [[\\server\share|this]] のよ使えます。 
-  *新登録形式で関連区分を入れる運用を想定しているで、契約の関連づけにって勝手入って欲しいみたいなこと。 +ただし[[wp>Intranet|イントラネット]] 内ように仲間内でしか正常に使えませんので、注意してください
-    *関連区分を自動設定ってことにすると今入っているものとの関係(今入っている数字の関連区分はクリアして全部新たに自動セットするとか)...がややこしいかも。まあもこれはルール付け次第ではある。 +
-    *関連区分ではなくても、契約繋がりがわかればいいので契約IDを(そのまま、あるいは工夫て)表示する、という案もあり(ただ、受付班は↓ちょっとそれは、って感じ)。 +
-    *関連区分もSPフィードバックする(分配率照会画面を使う...)ので、契約IDで繋がりを見る案の場合は分配率照会画面上の表示では関連区分として表す必要があるかも? +
-    *新登録形式の作品に基本画面で作家に関連区分を付けたら、契約画面の出版社にも同じ関連区分が自動設定れるようにしては?(おおむね「それでいかも」って感じだったと思う) +
-====新登録形式での入力例==== +
-  *例示の作品(結果分配率) +
-    *BEST REVENGE THE(0Z044442...JASRAC少量環境)+
  
-  ||CENTER:|CENTER:|RIGHT:|c+  Windows 共有フォルダも [[\\server\share|this]] のように使えます。
  
-|< 100%  - CENTER- RIGHT: >| +:
-^権利者^関連^演奏^録音^ +
-|CA1| |20/80|0.00| +
-|CA2|1|20/80|0.00| +
-|OP3|1|0/80|0.00| +
-|SP3|:::|9/80|22.50| +
-|OP4|1|0/80|0.00| +
-|SP4|:::|27/80|67.50| +
-|OP5(unknown)| |4/80|10.00| +
-  *これを新登録形式で作る時にどうすればいいか、って言う話。+
  
-  *本件別ペジ[[:再構築:00全体:検証会例題20090213]]移動します。 +  * セキュリティ上、Windows 共有フォルダを直接ブラウズできるの、デフォルトでは Microsoft Internet Explorer(の「ロカルゾーン」)のみ限られます。 
-====基本画面の出版社比率==== +  * Mozilla や Firefox では [[http://kb.mozillazine.org/Links_to_local_pages_don't_work|MozillaZine Knowledge Base]] ような対処うと有効にするとができます
-  *ハイフンを上書きしてしまうのバグ。 +
-  *出版社比率を作家欄展開す時に +
-    *出版社比率入力欄二つ(以上)にしたい(...とい話は出たが、必ずしもそれがいいいうことでもなくて。。。)。 +
-    *入力欄は一つでも、作家比率欄へ展開する数値は録音権は100%なるように出来ないか? +
-    *作家比率欄は逆に繋りが同じ人の取分は一つのハコにして、後分けることを考えたい、とか+
  
->このあたり、個別に要望を聞くんじゃなくて、全体を通したソリューションを提示しないとぐちゃぐちゃになっちゃいますね(^_^;;;。 +==== 画にリンク ====
-======2/16注意リスト====== +
-=====画面検索項目===== +
-  *検索項目の初期設定(これから調整) +
-    *どの程度までコントロールできるか(内外・部署別・個人別?) +
-  *更新者 +
-    *更新者が人間じゃなくてバッチ処理よるものは選択式の方がいい。 +
-=====作品展開先===== +
-  *作品展開先は「照会ダイジェスト画面」がいい(外国)。(照会ダイジェスト画面なら更新画面へのリンクもあるし。。。) +
-  *内国資料部は持ち帰り。 +
-=====その他画面表示など===== +
-  *作品単位の更新者/更新日 +
-    *意味合いからして、「確認日/確認者」の方が妥当なのでそのように変更する。 +
-  *付け替え/独立も★(黒星)であることを画面上明記する。 +
-  *権利者名→権利者名(PA)とする。 +
-=====内外混在の扱い===== +
-  *外国資料部が作業終了でも内国資料部がまだの時(または逆)などの場合の対応は? +
-    *DCSにて整理して提示する。 +
-    *一人の権利者の変更でも、緑の行を「内国用」「外国用」の二行にして、それぞれの対象の作品をそれにぶら下げるようにすればいいんじゃないかな(...これはTana.私見です) +
-=====ステータス管理===== +
-  *以前提示した要件通りになっていないけど??(外国資料部) +
-    *権利者単位にもチェック欄(見直し...再鑑者用)が必要 +
-    *再鑑者用のチェックがなされて「ステータス更新(チェック更新ではなく)」ボタンが押された時に初めてステータスは「完了」とする。(「残」数があっても構わない) +
-    *作品に付けるチェックマークはメモ程度のもの。このチェックは何もボタンが押されなくてもそのまま画面を閉じても保存して欲しい。(うーん...非同期で更新しますか?) +
-    *作品に展開した時にチェックを自動的に付ける、チェックを外しても確認者確認日は残る、最後に作品のリンクを踏んだ人が記録される、って言うあたりは現状の仕様で問題ない。 +
-  *内国資料部も外国資料部案通りで問題ない。 +
-  *ステータス管理についてDCSにて整理して提示する。+
  
->どうもこれは、「最初に提示された外国資料部から要件」で、その後の打ち合わせなどによって変化した(わざわざ権利者単位のチェックをはずした)いう経緯のようだが。 +リンク記法と [[#画像やそファイル|画像]] (述)を組み合わせ、 
->基本的仕様にもどすことで良さげ。 +のように、画像に内外部へリンクことができます
-=====作業促すメッセージ===== +
-  *作業者に、作業をしなればならないことを知らせるメッセージ出るといいのだが。 +
-    *修正内容/事由により担当の班単位・あるいは個人単位に知らせるように出来ないか?ってこと+
  
->「班」は部署コードにはない(確か...)ので注意。個人単位に修正事由とひも付けが出来ればやってやれないことはないかとも思うが。。。そのひも付けを誰がやるのかとか、その画面はどうするのとか、ちょっと面倒かなあ、と思う(Tana.私見です)。 +   [[http://www.php.net|{{wiki:dokuwiki-128.png}}]]
-======2/19(内国)2/20(外国)====== +
-  *細かい話になってきましたので、本ページでは省略(^^;; +
-  *あ、これ↓って2/20だっけ? +
-=====タイトルとかを画面上部固定に出来たらいいな===== +
-  *一発芸的ブックマークレット(アプリを一切いじらずに実現します) +
-    *昨日(2/25)ちょっと高橋さんに見せたヤツの種明かしです。 +
-    *下のスクリプトをブラウザのブックマーク(のアドレス欄)に「javascript:」のところから全部コピペして登録。 +
-    *作品画面を出す。 +
-    *上で登録したブックマークを実行。(試すだけならスクリプトをアドレス欄にコピペしてもいい) +
-====画面上部に固定==== +
-  javascript:aa=document.getElementById("sakuhinHeader");aa.setAttribute("Style", "position:fixed; z-index:1; top:0px;");+
  
->他の項目の位置を調整しないとかぶってしまいますが、とりあえず。邪魔な時はこれ↓でどかす。+[[http://www.php.net|{{wiki:dokuwiki-128.png}}]]
  
-====上ある邪魔時==== +注: リンクの表題ついては、この画像以外の整形記法は使えません。 
-  javascript:aa=document.getElementById("sakuhinHeader");aa.setAttribute("Style", "position:fixed; z-index:1; bottom:0px;");+[[#画像やその他のファイル|画像]] と [[#リンク|リンク]] の記法はすべてサポートされます 
 +(画像のサイズ変更や、内外部イメージ、URL 指定や interwiki リンクど)。
  
->権利者画面は上の"sakuhinHeader"の部分を"kenrisyaHeader"にすればOK。+===== 脚注 =====
  
-  *リロードしたり他の画面に移ったりしたら元に戻ります。 +脚注 ((これが脚注です)) には、2 連丸カッコます
-======2/23(外国)====== +
-  *2/20の続きですが、所団パターン関連の質問について。 +
-=====所団パターン===== +
-  *外国OP-SP契約画面(権利者・作品)において、「所団パターン(及び所団)」が必要かどうか、という話。質問内容以下の通り。 +
-    *権利者側のOP-SP契約においてSP所団パターンが1以外の場合があり得るか? +
-    *作品側のOP-SP契約において、SPの所団パターンが1以外のものはどのぐらいあるのか? +
-  *SPに所団パターンで1以外入れることは「業務上の必要性はな」...ということだったが。。 +
-    *調査結果は別ページへ→[[:再構築:00全体:検証会要望対応:外作SPの所団パターン調査]]+
  
 +  脚注 ((これが脚注です)) には、2 連の丸カッコを用います。
 +
 +===== セクション見出し =====
 +
 +最大 5 つのレベルまでの見出しを使って、文章の構造化を行えます。
 +3 つ以上の見出しを記述すると、目次が自動的に生成されます。
 +文書中に ''<nowiki>~~NOTOC~~</nowiki>'' という文字列を書くと
 +目次の生成を止めることができます。
 +
 +====== 第 1 見出し ======
 +===== 第 2 見出し =====
 +==== 第 3 見出し ====
 +=== 第 4 見出し ===
 +== 第 5 見出し ==
 +
 +  ====== 第 1 見出し ======
 +  ===== 第 2 見出し =====
 +  ==== 第 3 見出し ====
 +  === 第 4 見出し ===
 +  == 第 5 見出し ==
 +
 +===== 水平線 =====
 +
 +ダッシュ (-) を四つ以上続けると、水平線が書けます。
 +
 +----
 +
 +
 +===== 画像やその他のファイル =====
 +
 +波カッコを使って、[[doku>ja:images|画像]] を記述できます(画像ファイルが wiki 内部にあっても外部でもかまいません)。オプションで、画像サイズも指定できます。
 +
 +実サイズ:                   {{wiki:dokuwiki-128.png}}
 +
 +幅を変更:                   {{wiki:dokuwiki-128.png?50}}
 +
 +幅と高さを変更((画像のアスペクト比と指定された幅と高さの比が異なる場合は、リサイズされる前に新しいアスペクト比に切り抜かれます。)):             {{wiki:dokuwiki-128.png?200x50}}
 +
 +外部イメージのサイズを変更: {{http://de3.php.net/images/php.gif?200x50}}
 +
 +  実サイズ:                   {{wiki:dokuwiki-128.png}}
 +  幅を変更:                   {{wiki:dokuwiki-128.png?50}}
 +  幅と高さを変更:             {{wiki:dokuwiki-128.png?200x50}}
 +  外部イメージのサイズを変更: {{http://de3.php.net/images/php.gif?200x50}}
 +
 +左右にスペース文字を記述すると、配置位置を指定できます。
 +
 +{{ wiki:dokuwiki-128.png}}
 +
 +{{wiki:dokuwiki-128.png }}
 +
 +{{ wiki:dokuwiki-128.png }}
 +
 +  {{ wiki:dokuwiki-128.png}}
 +  {{wiki:dokuwiki-128.png }}
 +  {{ wiki:dokuwiki-128.png }}
 +
 +さらに、タイトルも指定できます(ほとんどのブラウザで、ツールチップで表示されます)。
 +
 +{{ wiki:dokuwiki-128.png |キャプションです}}
 +
 +  {{ wiki:dokuwiki-128.png |キャプションです}}
 +
 +画像 (''gif,jpeg,png'') 以外のファイル名を指定すると(ファイルが内外部いずれでも)、そのファイルへのリンクとして表示されます。
 +
 +画像を他のページへのリンクとするには、上記の [[#画像にリンク]] をご覧ください。
 +
 +===== リスト =====
 +
 +リスト(番号付き・番号無し)を利用できます。行頭にスペースを 2 つ連ねた後に、''*'' (番号無し)または ''-'' (番号付き)を記述します。
 +
 +  * リストです
 +  * 2番目の要素です
 +    * 入れ子にもできます
 +  * 次の要素です
 +
 +  - 番号付きリストです
 +  - 次の要素です
 +    - 入れ子にするにはインデントを深くします
 +  - 以上です
 +
 +<code>
 +  * リストです
 +  * 2番目の要素です
 +    * 入れ子にもできます
 +  * 次の要素です
 +
 +  - 番号付きリストです
 +  - 次の要素です
 +    - 入れ子にするにはインデントを深くします
 +  - 以上です
 +</code>
 +
 +[[doku>ja:faq:lists|リストに関する FAQ]] も参照してください。
 +
 +===== テキストの変換 =====
 +
 +DokuWiki は特定の文字や文字列を、画像や他のテキスト、HTML などに変換することができます。
 +
 +テキストから画像への変換機能は、主にスマイリーで使用されます。テキストから HTML への変換機能は記号の変換に使用されますが、他の HTML に変換するように設定することもできます。
 +
 +==== テキストから画像への変換 ====
 +
 +DokuWiki は一般的に使用されている[[wp>empticon|顔文字]]を、同じような見た目を持つ画像に変換します。このような[[doku>ja:smileys|スマイリー]]や他の画像は、独自の設定で拡張することもできます。標準で使用できるスマイリーは以下の通りです。
 +
 +  * 8-) %%  8-)  %%
 +  * 8-O %%  8-O  %%
 +  * :-( %%  :-(  %%
 +  * :-) %%  :-)  %%
 +  * =)  %%  =)   %%
 +  * :-/ %%  :-/  %%
 +  * :-\ %%  :-\  %%
 +  * :-? %%  :-?  %%
 +  * :-D %%  :-D  %%
 +  * :-P %%  :-P  %%
 +  * :-O %%  :-O  %%
 +  * :-X %%  :-X  %%
 +  * :-| %%  :-|  %%
 +  * ;-) %%  ;-)  %%
 +  * ^_^ %%  ^_^  %%
 +  * :?: %%  :?:  %%
 +  * :!: %%  :!:  %%
 +  * LOL %%  LOL  %%
 +  * FIXME %%  FIXME %%
 +  * DELETEME %% DELETEME %%
 +
 +==== テキストから HTML への変換 ====
 +
 +記号: [[DokuWiki]] は、特定の文字列を活字表記的に同等な文字に変換することができます。以下に認識される文字列の例を示します。
 +
 +-> <- <-> => <= <=> >> << -- --- 640x480 (c) (tm) (r)
 +"He thought 'It's a man's world'..."
 +
 +<code>
 +-> <- <-> => <= <=> >> << -- --- 640x480 (c) (tm) (r)
 +"He thought 'It's a man's world'..."
 +</code>
 +
 +同様にして、どのような HTML でも[[doku>ja:entities|パターンファイル]]を設定しておけば生成することができます。
 +
 +パターンファイル設定による変換には、3 つの例外があります。掛け算記号 (640x480)、'シングルクォート' および "ダブルクォート" です。これらの変換は、[[doku>:ja:config:typography|設定オプション]]からオフにすることができます。
 +
 +===== 引用 =====
 +
 +ある文が、返信であったり、コメントであるということを表現したい場合もあります。その場合、次の記法を使います。
 +
 +  やった方が良いと思うけど。
 +  
 +  > いや、やるべきではない!
 +  
 +  >> まあ、やるべきでしょうね。
 +  
 +  > ほんとに?
 +  
 +  >> 本気です!
 +  
 +  >>> では、やりましょう!
 +
 +やった方が良いと思うけど。
 +
 +> いや、やるべきではない!
 +
 +>> まあ、やるべきでしょうね。
 +
 +> ほんとに?
 +
 +>> 本気です!
 +
 +>>> では、やりましょう!
 +
 +
 +===== 表 =====
 +
 +簡単な記法で表を作成できます。
 +
 +^ 見出し 1     ^ 見出し 2      ^ 見出し 3         ^
 +| 行 1 列 1    | 行 1 列 2     | 行 1 列 3        |
 +| 行 2 列 1    | 列の結合 (後の縦線が2つであることに注意) ||
 +| 行 3 列 1    | 行 3 列 2     | 行 3 列 3        |
 +
 +表の各行は通常  ''|'' (縦線)ではじめます。見出し行については、 ''^'' (ハット記号)ではじめます。
 +
 +  ^ 見出し 1     ^ 見出し 2      ^ 見出し 3         ^
 +  | 行 1 列 1    | 行 1 列 2     | 行 1 列 3        |
 +  | 行 2 列 1    | 列の結合 (後の縦線が2つであることに注意) ||
 +  | 行 3 列 1    | 行 3 列 2     | 行 3 列 3        |
 +
 +セルを水平に結合するには、上記のように、後のセルの中身を完全に無しにします。
 +セルの区切りとなる縦線やハット記号は、どの行も同じ数だけ必要ですので注意してください。
 +
 +列見出しも可能です。
 +
 +|             ^ 見出し 1             ^ 見出し 2         ^
 +^ 見出し 3    | 行 1 列 2            | 行 1 列 3        |
 +^ 見出し 4    | 列の結合は今回は無し |                  |
 +^ 見出し 5    | 行 2 列 2            | 行 2 列 3        |
 +
 +つまり、セルの前にある区切りの記号によって、様式が変化します。
 +
 +  |             ^ 見出し 1             ^ 見出し 2         ^
 +  ^ 見出し 3    | 行 1 列 2            | 行 1 列 3        |
 +  ^ 見出し 4    | 列の結合は今回は無し |                  |
 +  ^ 見出し 5    | 行 2 列 2            | 行 2 列 3        |
 +
 +行を結合することもできます。行の結合をする場合は、結合対象セルの下のセルの中に '':::'' という文字列を入力します。
 +
 +^ 見出し 1     ^ 見出し 2     ^ 見出し 3     ^
 +| 行 1 列 1    | 行の結合     | 行 1 列 3    |
 +| 行 2 列 1    | :::          | 行 2 列 3    |
 +| 行 3 列 1    | :::          | 行 2 列 3    |
 +
 +これらのセルに '':::'' 以外の文字列を入力することはできません。
 +
 +  ^ 見出し 1     ^ 見出し 2     ^ 見出し 3     ^
 +  | 行 1 列 1    | 行の結合     | 行 1 列 3    |
 +  | 行 2 列 1    | :::          | 行 2 列 3    |
 +  | 行 3 列 1    | :::          | 行 2 列 3    |
 +
 +表の内容の配置を指定できます。2個以上のスペースをテキストの反対側に置きます。
 +つまり、右揃えにするには左側に2個のスペースを、左揃えにするには右側に2個のスペースを置きます。
 +中央揃えにするにはテキストの両側に2個以上のスペースを置きます。
 +
 +^              配置を指定した表            ^^^
 +|            右|    中央      |左            |
 +|左            |            右|    中央      |
 +| xxxxxxxxxxxx | xxxxxxxxxxxx | xxxxxxxxxxxx |
 +
 +上記のソースは次のようになります。
 +
 +  ^              配置を指定した表            ^^^
 +  |            右|    中央      |左            |
 +  |左            |            右|    中央      |
 +  | xxxxxxxxxxxx | xxxxxxxxxxxx | xxxxxxxxxxxx |
 +
 +===== 整形の無効化 =====
 +
 +もし入力した通りに (何も整形せずに) 表示する必要がある場合は、''%%<nowiki>%%'' タグか、よりシンプルに 2 つの連続したパーセント記号 ''<nowiki>%%</nowiki>'' で挟みます。
 +
 +<nowiki>
 +このテキストには http://www.splitbrain.org のようなアドレスや**整形記法**を含みますが、実際には何も整形されません。
 +</nowiki>
 +同様に %%//__この__スマイリー付きの//テキスト ;-)%% も整形されません。
 +
 +  <nowiki>
 +  このテキストには http://www.splitbrain.org のようなアドレスや**整形記法**を含みますが、実際には何も整形されません。
 +  </nowiki>
 +  同様に %%//__この__スマイリー付きの//テキスト ;-)%% も整形されません。
 +
 +===== コードブロック =====
 +
 +2 つ以上の半角スペースでインデントするか、''%%<code>%%'' もしくは ''%%<file>%%'' タグを使用することにより、コードブロックを記述することができます。
 +
 +  このテキストは 2 つの半角スペースによってインデントされています。
 +
 +<code>
 +整形済みのコードです。スペースの数が次のように保持されます。例、                        <- ここ
 +</code>
 +
 +<file>
 +同様ですが、ファイルの内容を示すときに使います。
 +</file>
 +
 +上記のブロックは以下のようなソースから作成されています。
 +
 +    このテキストは 2 つの半角スペースによってインデントされています。
 +
 +  <code>
 +  整形済みのコードです。スペースの数が次のように保持されます。例、                        <- ここ
 +  </code>
 +
 +  <file>
 +  同様ですが、ファイルの内容を示すときに使います。
 +  </file>
 +
 +==== 構文のハイライト ====
 +
 +ソースコードの構文をハイライト表示して、読みやすくすることができます。[[http://qbnz.com/highlighter/|GeSHi]] という汎用の構文ハイライトソフトを使用しており、GeSHi がサポートするすべての言語を扱うことができます。記法は、前述したコードブロックと同様ですが、言語の名称を ''<nowiki><code java></nowiki>'' や ''<nowiki><file java></nowiki>'' のようにタグ内に記述します。
 +
 +<code java>
 +/** 
 + * The HelloWorldApp class implements an application that
 + * simply displays "Hello World!" to the standard output.
 + */
 +class HelloWorldApp {
 +    public static void main(String[] args) {
 +        System.out.println("Hello World!"); //Display the string.
 +    }
 +}
 +</code>
 +
 +現在のところ、次の言語がサポートされています。//4cs, abap, actionscript-french, actionscript, actionscript3, ada, apache, applescript, asm, asp, autohotkey, autoit, avisynth, awk, bash, basic4gl, bf, bibtex, blitzbasic, bnf, boo, c, c_mac, caddcl, cadlisp, cfdg, cfm, cil, clojure, cmake, cobol, cpp, cpp-qt, csharp, css, cuesheet, d, dcs, delphi, diff, div, dos, dot, eiffel, email, erlang, fo, fortran, freebasic, fsharp, gambas, genero, gdb, glsl, gml, gnuplot, groovy, gettext, haskell, hq9plus, html, idl, ini, inno, intercal, io, java5, java, javascript, jquery, kixtart, klonec, klonecpp, latex, lisp, locobasic, logtalk, lolcode, lotusformulas, lotusscript, lscript, lsl2, lua, m68k, make, mapbasic, matlab, mirc, modula3, mmix, mpasm, mxml, mysql, newlisp, nsis, oberon2, objc, ocaml-brief, ocaml, oobas, oracle8, oracle11, pascal, perl, perl6, per, php-brief, php, pike, pic16, pixelbender, plsql, povray, powerbuilder, powershell, progress, prolog, properties, providex, purebasic, python, qbasic, rails, rebol, reg, robots, rsplus, ruby, sas, scala, scheme, scilab, sdlbasic, smalltalk, smarty, sql, systemverilog, tcl, teraterm, text, thinbasic, tsql, typescript, vbnet, vb, verilog, vhdl, vim, visualfoxpro, visualprolog, whitespace, winbatch, whois, xml, xorg_conf, xpp, z80//
 +
 +==== ダウンロード可能なコードブロック ====
 +
 +前述の ''%%<code>%%'' や ''%%<file>%%'' タグを使用した場合、示されているコードをダウンロード可能にしたいと思われるかもしれません。以下のように言語名の後にファイル名を記入することで、そのコードをダウンロード可能にすることができます。
 +
 +<code>
 +<file php myexample.php>
 +<?php echo "hello world!"; ?>
 +</file>
 +</code>
 +
 +<file php myexample.php>
 +<?php echo "hello world!"; ?>
 +</file>
 +
 +構文のハイライトは不要だがダウンロードは可能にしたい場合は、''%%<code - myfile.foo>%%'' のように言語の名称としてハイフンマイナス (''-'') を使用してください。
 +
 +===== HTML や PHP の埋込み =====
 +
 +''%%<html>%%'' タグおよび ''%%<php>%%'' タグを使用することにより、HTML や PHP のコードを文書内に埋め込むことができます。ブロックレベルのコードを埋め込む場合は大文字のタグ (''%%<HTML>%%'' および ''%%<PHP>%%'') を使用してください。
 +
 +HTML の例:
 +
 +<code>
 +<html>
 +これは <span style="color:red;font-size:150%;">HTML インライン要素</span>です。
 +</html>
 +<HTML>
 +<p style="border:2px dashed red;">これは HTML ブロックレベル要素です。</p>
 +</HTML>
 +</code>
 +
 +<html>
 +これは <span style="color:red;font-size:150%;">HTML インライン要素</span>です。
 +</html>
 +<HTML>
 +<p style="border:2px dashed red;">これは HTML ブロックレベル要素です。</p>
 +</HTML>
 +
 +PHP の例:
 +
 +<code>
 +<php>
 +echo 'PHP によって生成されたロゴ:';
 +echo '<img src="' . $_SERVER['PHP_SELF'] . '?=' . php_logo_guid() . '" alt="PHP ロゴ" />';
 +echo '(HTML インライン要素を生成)';
 +</php>
 +<PHP>
 +echo '<table class="inline"><tr><td>同様ですが、ブロックレベル要素の中にあります:</td>';
 +echo '<td><img src="' . $_SERVER['PHP_SELF'] . '?=' . php_logo_guid() . '" alt="PHP ロゴ" /></td>';
 +echo '</tr></table>';
 +</PHP>
 +</code>
 +
 +<php>
 +echo 'PHP によって生成されたロゴ:';
 +echo '<img src="' . $_SERVER['PHP_SELF'] . '?=' . php_logo_guid() . '" alt="PHP ロゴ" />';
 +echo '(HTML インライン要素を生成)';
 +</php>
 +<PHP>
 +echo '<table class="inline"><tr><td>同様ですが、ブロックレベル要素の中にあります:</td>';
 +echo '<td><img src="' . $_SERVER['PHP_SELF'] . '?=' . php_logo_guid() . '" alt="PHP ロゴ" /></td>';
 +echo '</tr></table>';
 +</PHP>
 +
 +**注**: HTML と PHP の埋込みはデフォルトの設定では無効になっています。無効のままですと、コードは実行されずにそのまま表示されます。
 +
 +===== RSS/ATOM フィードの取り込み =====
 +[[DokuWiki]]は外部のXMLフィードからのデータを統合できます。XMLフィードの解析には [[http://simplepie.org/|SimplePie]] を使っています。DokuWikiではSimplePieが解釈可能な全てのフォーマットが利用できます。スペースで区切られた複数の引数で表示をカスタマイズできます:
 +^  パラメータ  ^    意 味    ^
 +| 数字         | 最大表示数。デフォルト8 |
 +| reverse     | 表示順を逆にする。 |
 +| author      | 作者を表示する。 |
 +| date        | 日付を表示する。 |
 +| description | 概要を表示する。 含まれる全てのHTMLタグは無効になります。 |
 +| 数字[dhm]   | 更新間隔。数字の後の文字の意味は d=日、h=時間、m=分。(例 12h = 12時間) |
 +
 +更新間隔のデフォルトは4時間です。10分未満の値は10分として扱われます。通常[[DokuWiki]]はページのキャッシュされたバージョンを提供しようとしますので、動的な外部の内容を含めるのは明らかに不適当です。このパラメータによって、ページが最後に描画されてから//更新間隔//以上経っていたら[[DokuWiki]]はキャッシュを破棄して再描画をします。
 +
 +**例:**
 +
 +  {{rss>http://slashdot.jp/slashdotjp.rss 5 author date 1h }}
 +
 +{{rss>http://slashdot.jp/slashdotjp.rss 5 author date 1h }}
 +
 +===== 制御用のマクロ =====
 +
 +いくつかの構文は、それ自身は出力されないものの、DokuWiki の動作に影響を及ぼします。以下のような制御用のマクロが利用可能です。
 +
 +^ マクロ          ^ 説明 |
 +| %%~~NOTOC~~%%   | このマクロがページ上にあった場合、目次が生成されなくなります。 |
 +| %%~~NOCACHE~~%% | デフォルトでは、DokuWiki はすべての出力をキャッシュします。この動作は、場合によっては望まれないことがあります (%%<php>%% タグが使用されている場合など)。このマクロを追加することにより、DokuWiki に毎回強制的にページを再描画させることができます。 |
 +
 +===== 記法のプラグイン =====
 +
 +DokuWiki の記法は、 [[doku>ja:plugins|プラグイン]] を使って拡張することができます。各プラグインの使用方法は、各プラグインの解説ページにあります。この DokuWiki では、次の記法プラグインが使用可能となっています。
 +
 +~~INFO:syntaxplugins~~
ja/wiki/syntax.1393403702.txt.gz · 最終更新: 2014-02-26 09:35 by 118.159.235.2

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