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ja:plugin:oauth

oAuth プラグイン

互換性のある DokuWiki バージョン

Hrun, Detritus

plugin oAuth1 と oAuth2 互換の認証プロバイダからユーザーがログインすることを許可します

最終更新日
2016-06-21
種類
Auth, Action
リポジトリ
ソース

この拡張は二年以上更新されていません。もはや維持管理や対応がされておらず、互換性に問題がある可能性があります。

This extension is not in the 'plugin' or 'template' namespace and is therefore ignored.

類似 authgoogle, evesso, fedauth, sfauth

タグ authentication, oauth

必要とされるプラグイン oauthauthsch, oauthazure, oauthcognito, oauthdrkserver, oauthfacebook, oauthgeneric, oauthgithub, oauthgoogle, oauthkeycloak, oauthosm, oauthwechange

sponsored by Linuxhotel このプラグインの開発は Linuxhotel が提供しています。

インストール

A CosmoCode Plugin

プラグイン管理とプラグインの最新バージョンを指す上記のダウンロード URL を使用して、プラグインをインストールしてください。 手動でプラグインをインストールする方法はプラグインを参照してください。

インストール後、設定項目: authtypeoauth を選択する必要があります。

2014-05-05a Ponder Stibbons release

:!: 注:Ponder Stibbons 版では、このプラグインは二つの小さなバグ修正が必要です:

設定

このプラグインは現在、以下の認証プロバイダに対応しています:

  • Facebook
  • Google+
  • Yahoo
  • Github
  • Auth0
  • Dataporten

簡単にプロバイダを追加することができます(下記の開発章を参照してください)。

これらのプロバイダを使用できるようにするために、認証プロバイダの開発者向け Web サイトで「アプリケーション」を作成する必要があります。 開発者向け Web サイト URL へのリンクは、設定管理にあります。

「アプリケーション」の設定はプロバイダ毎に異なりますが、「アプリケーション」を作成するために一般的に必要な事項があります:

  • 名前(例: “DokuWiki login”)
  • リダイレクト又はコールバック URI - ここで提供すべき値は設定管理にあります。
  • アプリケーションがアクセスできるデータの型を選択する必要がある場合もあります。
  • 多くの場合、会社のロゴ、説明のような情報を追加することができます。

アプリケーションを設定すると、「鍵」と「秘密」が表示されます。 これらを設定管理に設定する必要があります。 設定すれば、サービスをログイン用に使用できます。

Google 独自

“APIs & auth / Consent screen” に情報を記入するのを忘れないで下さい。 忘れると、クライアント認証要求に “Error, no application name” と表示されます。

ユーザー管理

このプラグインは通常のテキスト認証プラグインの認証方式の上に成り立っています。 特別な設定をしない限り、パスワードベースのログインは引き続き動作しますし、ユーザーは wiki に直接登録することができます。

しかし、このプラグインには一つの制約があります:ユーザー毎に電子メールアドレスが一意であること authplain から oauth に切替える時、既存のユーザーは一意の電子メールアドレスであることを確認してください!

oAuth service association in user profile 設定済みの OAuth プロバイダーを通して新しいユーザーでログインすると、通常のユーザー登録が作成され、OAuth のプロバイダに関連付けられます。 追加のプロバイダはユーザー情報で有効にできます(関連付けは、単純にグループの構成員です)。

ユーザーは、自分のユーザー情報で有効になっているサービスをとおしてログインできます。 それが機能するためには、DokuWiki 内で設定されたメールアドレスが、サービスが認識しているプライマリアドレスと一致している必要があります。

注:Twitter はユーザーの電子メールアドレスに対してアクセス権を与えるものではないため、このプラグインは Twitter 経由でのログインに対応することはありません。

開発

Development を参照して下さい。

変更履歴

ja/plugin/oauth.txt · 最終更新: 2018-12-07 11:08 by Barbara

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