テーブル編集プラグイン
この拡張は二年以上更新されていません。もはや維持管理や対応がされておらず、互換性に問題がある可能性があります。
This extension is not in the 'plugin' or 'template' namespace and is therefore ignored.
類似 dtable, jsontable, sketchcanvas, tableedit
このプラグインは、すべてのテーブルに編集ボタンを追加します。 このボタンを使用すると、Excelに似た視覚的なインターフェイスでテーブルを編集できます。 さらにプラグインは、このエディタを使用して新しいテーブルを挿入するボタンを標準ツールバーに追加します
このプラグインは、元々 Adrian Lang が開発しました。 プラグインはほとんど書き直され Handsontable jQuery プラグインを使用するようになっています。 Handsontable jQuery プラグインは同梱されており、別途ダウンロードする必要はありません。
インストール
プラグイン管理 と最新バージョンがリンクされた上記のダンロード URL を使ってプラグインをインストールして下さい。 プラグインの手動インストール方法は、プラグイン を参照して下さい。
2014 以前のバージョンからアップグレードする場合、プラグインをアンインストールして再インストールする必要があります。
そうでないと、古いファイルがプラグインの正常な動作を妨げることがあります。
tableedit ディレクトリに action.php
が残っていないことを確認してください。
使用方法
プラグインをインストールすると、すべてのテーブルに自分の編集ボタンが付与されます。 このボタンはテーブル編集プラグインでテーブルを開きます。
編集
セルの選択は、タブキー、カーソルキーまたはマウスクリックです。 セルの内容を上書きするには単純に入力を開始します。 セルの内容を変更するには、Enter キーを押すかセルをダブルクリックします。 編集を確定するには、Enter キーを押すか他のセルに移動します。
テーブルで認められる Wiki 構文は、セル内でも通常通り使用可能です。
セル操作
すべてのセル操作は右クリックのコンテキストメニューを通して行います。 1つのセルを選択するか、ドラッグして複数のセルを選択します。 コンテキストメニューは、セルの配置やヘッダー状態の変更、列と行の追加と削除、複数の行や列にまたがるセル結合を可能にします。
選択したセルの左下にある小さな四角形をドラッグすると、ドラッグで選択されたセルに同じ内容を記入します。 Excle のような連続データ(例:連番)は現在未対応なので注意して下さい。
移動
行と列は、移動して再配置できます。 それに応じて内容も移動します。 行や列はセル結合の行や列それぞれには移動できないので注意して下さい。
行移動は、ヘッダーセル上部のハンドルをつかみ行きたい場所に移動します。
列移動は、ヘッダーセル左側のハンドルをつかみます。
サイズ変更
編集のために、ヘッダーセルの右側のハンドルをドラッグして手動で列のサイズを変更できます。 注:DokuWiki はこのサイズを保存しません(DokuWiki のテーブルには幅や他のプロパティがないため)。 しかし、列数の多い大きなテーブルを編集する場合役立つかもしれません。 列のサイズを変更することにより、少ないスクロールでページの画面に収まる可能性があります。
開発
プラグインのソースコードは GitHub から入手できます: cosmocode/edittable.
変更履歴
- Merge pull request #228 from dokuwiki-translate/lang_update_819_17076… (2024-02-11 15:06)
- translation update (2024-02-10 23:25)
- Merge pull request #227 from dokuwiki-translate/lang_update_763_17020… (2023-12-13 13:47)
- translation update (2023-12-08 15:05)
- Version upped (2023-01-14 23:50)
- Merge pull request #222 from imic6/bug_php8#218 (2023-01-14 09:17)
- Suppressing warnings in php8 (2023-01-14 08:51)
- Version upped (2022-01-22 23:50)
バグ報告と機能要望
問題報告用の課題追跡を参照してください。