ja:plugin:abortlogin
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目次
ログイン制限プラグイン
インストール
使用方法
設定
オプション | 説明 |
---|---|
allowed | 許可する IP アドレスのカンマ区切り一覧 |
test | テスト用の IP アドレスのカンマ区切り一覧。admin グループに対してだけテストします。 |
log | 失敗したログイン試行のログを保存する |
allowed
: この一覧に含まれる IP アドレスは、ログインフォームへのアクセスが許可されます。IP アドレスがこの一覧に含まれていない場合、アクセスは拒否され、ログインフォームの代わりに 403 エラーメッセージを表示します。test
: この一覧に含まれる IP アドレスは、許可一覧に対するテストします。adminstrator がログインしている場合、これらのテスト結果は DokuWiki の通知として画面に出力されます。通知を削除するには、一覧を削除する必要があります。log
: 有効にすると、すべて拒否された IP アドレスのログを保存します:
data/meta/abortlogin/aborted_ip.log
許可されたIPアドレスの一覧は、完全なアドレスである必要はありません。
例えば、内部 LAN上 で 192.168.1 で始まる IP アドレスの複数のユーザーがいる場合、許可リストに以下を追加できます: 192.168.1.
LAN 上のすべての IP アドレスからログインできるようになります。
1 の後ろのピリオドに注意して下さい。
ピリオドがなければ、192.168.123
のような IP にログイン権限を許可してしまいます。
誤って自分自身を締め出さないように、ログアウトする前に、自分自身の IP アドレスを許可一覧に対するテストしてください。
締め出された場合は、プラグインのディレクトリに disabled
という名前の空ファイルを配置することでプラグインを無効化できます。
議論
ja/plugin/abortlogin.1438947147.txt.gz · 最終更新: 2015-08-07 13:32 by sawachan