差分

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--- ja:acl [2013-11-22 11:46] – [ユーザーワイルドカード] 125.55.214.60
+++ ja:acl [2014-10-24 05:10] (現在) – sawachan
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     * 3 つのルール #1、#2、#4 がマッチします。
     * ルール #4 が最も近い名前空間レベルでマッチするため、3 つのうちで一番高い優先順位となります。
-    * ユーザー abby の権限レベルは 0 となります。
+    * ユーザー abby の権限レベルは ''None'' となります。
   - bob -- 通常のユーザー
     * 4 つのルール #1、#2、#4、#6 がマッチします。
     * ルール #6 が完全一致であるため、このルールが最優先されます。
-    * ユーザー bob の権限レベルは 16 となります。
+    * ユーザー bob の権限レベルは ''Delete'' となります。
   - ログインするのを忘れた bob が彼のページにアクセスを試みる場合
     * 2 つのルール #1 と #4 がマッチします。
     * ルール #4 がより近くでマッチするため、このルールが優先されます。
-    * ログインしていない状態の bob の権限レベルは 0 となります。
+    * ログインしていない状態の bob の権限レベルは ''None'' となります。
   - charlie -- staff グループのメンバー
     * 5 つのルール #1 ～ #5 がマッチします。
     * 2 つのルール #4 と #5 が同じ名前空間レベルでマッチします。ルール #5 のほうが charlie に対してより上位の権限を与えるため、このルールが優先されます。
-    * charlie の権限レベルは 16 となります。
+    * charlie の権限レベルは ''Delete'' となります。
 なお、ルール #5 はルール #3 と重複しているように見えますが、ルール #5 が無いと staff グループのメンバーはルール #4 により名前空間 private にアクセスできなくなってしまいますので注意してください。
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 これを実現するため、**''%USER%''** はログイン中のユーザーの名前に、**''%GROUP%''** はログイン中のユーザーが所属する全グループに置換されます。
-以下に示す例では、ログイン中のユーザーは ''users:<username>:*'' というユーザーの名前空間に対して全アクセス（アップロード・削除）権限が与えられ、''users:*'' 内の他の名前空間に対して権限なしとなります。\\
+以下に示す例では、ログイン中のユーザーは ''user:<username>:*'' というユーザーの名前空間に対して全アクセス（アップロード・削除）権限が与えられ、''user:*'' 内の他の名前空間に対して権限なしとなります。\\
 この場合、ログインしたユーザーには自分の名前空間へのアクセス権があるだけで、他のユーザーの名前空間へのアクセス権は（名前空間名の読取権すら）ありません。
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 #
 # Grant full access to logged in user's namespace
-users:%USER%:*          %USER%  AUTH_DELETE
+user:%USER%:*          %USER%  AUTH_DELETE
 #
 # Allow to browse own namespace via the index
-users:                  %USER%  AUTH_READ
+user:                  %USER%  AUTH_READ
 #
-# Allow read only access to start page located in "users" namespace
+# Allow read only access to start page located in "user" namespace
-users:start             %USER%  AUTH_READ
+user:start             %USER%  AUTH_READ
 #
 # Disable all access to user's home namespaces not owned by logged in user (include view namespaces via the index)
-users:*                 @user   AUTH_NONE
+user:*                 @user   AUTH_NONE
 #
 # Allow members of 'group' to edit pages in the 'group' namespace.
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 :!: **注意：** 2009-12-25c "Lemming" バージョンには注意が必要です。
-管理画面で ACL 登録を追加・変更・削除した場合、ACL の第二項目を ''%USER%'' から ''%25USER%25'' に置換えます（これは[[http://bugs.splitbrain.org/index.php?do=details&task_id=1955|bug FS#1955]]です）。
+管理画面で ACL 登録を追加・変更・削除した場合、ACL の第二項目を ''%USER%'' から ''%25USER%25'' に置換えます（これは[[http://bugs.dokuwiki.org/index.php?do=details&task_id=1955|bug FS#1955]]です）。
 ''%25USER%25'' は期待した動作をせず、''conf/acl.auth.php'' 内では ''%USER%'' のみを使用すべきなので、この現象を回避するために、（''conf/acl.auth.php'' を編集して）手動で権限変更するか、管理画面の操作後手動で修正して下さい。
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